問1
方程式 の異なる実数解の個数を求めなさい。
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。極大値 ,極小値 より
目次 / 微分積分 / 数学II
—— グラフの形を手がかりに、解の個数を数え、不等式を証明する ——
第4章・第5章で身につけた増減表は、グラフの形を教えてくれる道具でした。この章では、その道具を方程式と不等式に向けます。3次方程式は解の公式を使わなくても、グラフが $x$ 軸と何回交わるかを見れば、実数解の個数がわかります。さらに、定数を含む方程式の解の個数の分類、不等式の証明、不等式がつねに成り立つ条件、そして曲線に引ける接線の本数へと進みます。微分の章(第1章〜第6章)のしめくくりです。
方程式 の実数解は、グラフ が 軸( の直線)と出会う点の 座標です。ですから、実数解の個数は、グラフと 軸の共有点の個数と同じになります。3次方程式には2次方程式のような手軽な解の公式がありませんが、増減表でグラフの形がわかれば、解そのものを求めなくても個数は数えられます。
方程式 の異なる実数解の個数 = のグラフと 軸の共有点の個数
の係数が正の3次関数 が極大値・極小値をもつとき
| 極大値と極小値の符号 | 異なる実数解の個数 |
|---|---|
| 極大値 かつ 極小値 | 3個 |
| 極大値・極小値のどちらかが | 2個 |
| 極大値・極小値が同符号(どちらも正、またはどちらも負) | 1個 |
ハイキングの標高グラフを思い浮かべてください。海岸から出発して山を1つ越え、谷に下り、また登っていく道があるとします。この道が「標高 の海面の高さ」を何回通るかは、山頂が海面より上にあるか、谷底が海面より下にあるかを見れば決まります。途中の細かい地点をすべて調べる必要はなく、山頂と谷底の高さだけ確かめれば十分なのです。
3次方程式の実数解の個数は、極大値と極小値の符号を調べるだけでわかるということです。
方程式 の異なる実数解の個数を求めなさい。
【解答】
とおくと
| 極大 | 極小 |
極大値 ,極小値 なので、グラフは 軸と3点で交わります。
※ 3つの解は ,, に1つずつあります。解の値そのものは求めなくても、個数と大まかな位置はわかります。
方程式に定数 が含まれていると、 の値によって解の個数が変わります。そのたびにグラフを描き直すのは大変なので、 だけを右辺に移すのが定石です。
方程式を の形に変形すると
プールに飛び石が並んでいて、水位を上げ下げできるとしましょう。飛び石の形(グラフ)は変わらず、動くのは水面(直線 )だけです。水位を少しずつ動かしながら、水面が石にふれる場所を数えていけば、「どの水位なら何か所か」が一覧にできます。数える場所が変わるのは、水面が石のてっぺんや、くぼみの底と同じ高さになる瞬間だけです。
定数 を右辺に分離すれば、動かないグラフと動く水平線の共有点を数える問題になり、境目は極値の高さになるということです。
方程式 の異なる実数解の個数を、定数 の値によって分類して求めなさい。
【解答】
方程式を と変形し、 のグラフと直線 の共有点を数えます。
| 極大 | 極小 |
図のように直線 を上下に動かすと
※ 境目の値 は、直線がグラフの山や谷に接するときです。ここでは共有点が1つ減ることを忘れずに、別の場合として書きます。
「 のとき 」のような不等式は、左辺と右辺の差を1つの関数とみて、その最小値を調べれば証明できます。
ある範囲で を示すには
クラス全員が合格点を超えたかどうかを確かめるのに、全員の答案を1枚ずつ見る必要はありません。いちばん低い点数の人が合格点を超えていれば、ほかの全員も超えています。不等式の証明も同じで、「差」がいちばん小さくなる所でさえ 以上なら、どこでも 以上だといえます。
不等式は、差の関数をつくり、その最小値が 以上であることを増減表で示せば証明できるということです。
のとき、不等式 が成り立つことを示しなさい。また、等号が成り立つときの の値を求めなさい。
【解答】
とおきます。
で となるのは です。
| 極小 |
における の最小値は です。したがって のとき ,すなわち
等号が成り立つのは のときです。
※ 実は と因数分解できますが、因数分解が見つからなくても、増減表なら同じ手順で証明できます。
不等式に定数 が含まれていて、「つねに成り立つような の範囲を求めなさい」と問われることがあります。考え方は公式3と同じで、差の関数の最小値に注目します。
ある範囲のすべての で が成り立つ条件は
高さ制限のあるトンネルを思い出してください。トラックが通れるかどうかは、天井がいちばん低い場所だけで決まります。どれほど天井の高い場所が続いていても、1か所でも低ければ引っかかってしまうからです。「すべての で成り立つ」という条件は、いちばん厳しい所(最小値)で成り立つことと同じです。
「すべての でつねに成り立つ」は「最小値で成り立つ」と言いかえられるので、最小値を で表して条件を立てればよいということです。
のすべての について、不等式 が成り立つような定数 の値の範囲を求めなさい。
【解答】
とおくと
| 極小 |
での最小値は です。これが 以上であればよいので
※ 端の値 は より大きいので、最小値にはなりません。範囲に端があるときは、このように端の値との比較も確かめます。
第3章では、曲線外の点を通る接線を「接点を とおく」方法で求めました。この方法を使うと、「点 A から何本の接線が引けるか」という問題が、 についての方程式の実数解の個数の問題に変わります。
点 から曲線 に引ける接線の本数は、次の手順で調べる。
映画館やコンサートで入場者の人数を知りたいとき、観客を1人ずつ数えるより、もぎり取った半券の枚数を数えるほうが確実です。チケット1枚につき1人が入場しているからです。接線も同じで、3次関数のグラフでは接点1つにつき接線が1本なので、接線を直接数える代わりに、接点 (半券)を数えればよいのです。
接線の本数は、接点の 座標 が満たす方程式の実数解の個数に置きかえて数えられるということです。
曲線 に、点 から引ける接線の本数を、定数 の値によって分類して求めなさい。
【解答】
なので、点 における接線は
これが点 を通るので
とおき、 の異なる実数解の個数を調べます。
| 極小 | 極大 |
直線 と のグラフの共有点の個数が接線の本数なので
※ 3次関数のグラフで、異なる2点 で同じ直線に接することはありません。もしそうなら、「3次式 直線の式」が と の両方で割り切れ、4次以上になってしまうからです(第3章 厳密定義の「接する ⇔ で割り切れる」)。 のとき点 A は曲線上にありますが、それでも A での接線()のほかに、もう1本()引けます。
まずは公式をそのまま使う、ごく簡単な問題で確認しましょう。
問1
方程式 の異なる実数解の個数を求めなさい。
。極大値 ,極小値 より
問2
方程式 の異なる実数解の個数を求めなさい。
でつねに増加するので
問3
方程式 の異なる実数解の個数を求めなさい。
。極大値 ,極小値 より ( が重解)
問4
のとき、不等式 が成り立つことを示しなさい。
とおくと 。 では で最小値 をとるので (等号は )
問5
方程式 が異なる3つの実数解をもつような定数 の値の範囲を求めなさい。
の極大値 (),極小値 ()より
難易度マークは ★=基礎、★★=標準、★★★=入試レベルです。★から順に取り組みましょう。
問1 ★
方程式 の異なる実数解の個数を求めなさい。
個
とおくと 。
| 極大 | 極小 |
極大値が正、極小値が負なので、グラフは 軸と3点で交わります。
問2 ★
方程式 の異なる実数解の個数を求めなさい。
個
とおくと 。
| 極大 | 極小 |
極大値・極小値がどちらも正なので、谷底も 軸より上にあります。グラフが 軸と交わるのは の部分の1回だけです。
問3 ★
方程式 の異なる実数解の個数を求めなさい。
個
とおくと
(判別式 でも確かめられます。) はつねに増加するので、グラフは 軸とちょうど1回だけ交わります。
(, なので、その解は と の間にあります。)
問4 ★
方程式 の異なる実数解の個数を求めなさい。
個
とおくと 。 なので、 では の符号は と同じです。
| 極小 |
。 で減少、 で増加し、 の絶対値を大きくすると はいくらでも大きくなるので、グラフは 軸と と で1回ずつ交わります。
問5 ★
方程式 が異なる3つの実数解をもつような定数 の値の範囲を求めなさい。
と変形し、 のグラフと直線 の共有点を考えます。
| 極大 | 極小 |
直線 が極小値と極大値の間を通るとき、共有点は3個です。
問6 ★
のとき、不等式 が成り立つことを示しなさい。また、等号が成り立つときの の値を求めなさい。
の での最小値が であることから示せる。等号は のとき
とおきます。
| 極小 |
での最小値は なので、,すなわち が成り立ちます。
問7 ★
のとき、不等式 が成り立つことを示しなさい。
は で増加し、最小値 をとることから示せる(等号は )
とおきます。
では なので、 は で増加します。
最小値は端の値 なので、 のとき ,すなわち
極値がなくても、増加していることと端の値がわかれば、最小値は決まります。
問8 ★
方程式 がちょうど2つの異なる実数解をもつような定数 の値を求めなさい。
のグラフと直線 の共有点が2個になる を求めます。
| 極大 | 極小 |
共有点が2個になるのは、直線 が山の頂上か谷の底を通って、グラフに接するときです。
問9 ★★
方程式 の異なる実数解の個数を、定数 の値によって分類して求めなさい。
のとき 個, のとき 個, のとき 個
と変形し、 のグラフと直線 の共有点を数えます。
| 極大 | 極小 |
問10 ★★
方程式 が、異なる2つの正の解と1つの負の解をもつような定数 の値の範囲を求めなさい。
と変形し、 のグラフと直線 の共有点の 座標の符号を見ます。
| 極大 | 極小 |
グラフは で を通ります()。直線 を動かすと
解の個数だけでなく符号が問われたら、 軸()での値 も境目になります。
問11 ★★
のすべての について、不等式 が成り立つような定数 の値の範囲を求めなさい。
とおくと 。
増減表は で2つに分けて書きます。
| 極大 | 極小 |
| 極小 |
最小値は極小値 ではなく、左端の です。
極小値だけを見て と答えると、 の近くで不等式が成り立たなくなります。
問12 ★★
すべての実数 について、不等式 が成り立つことを示しなさい。また、等号が成り立つときの の値を求めなさい。
の最小値が であることから示せる。等号は のとき
とおくと
なので、 の符号は と同じです。
| 極小 |
最小値は なので、すべての実数 で ,すなわち 。
問13 ★★
2つの関数 , がある。 のすべての について が成り立つような定数 の値の範囲を求めなさい。
とおきます。
では なので、 の符号は と同じです。
| 極小 |
最小値は です。
2つの関数の大小も、差をとれば1つの関数の「」の問題になります。
問14 ★★
方程式 は異なる3つの実数解をもつ。それらを小さい順に とするとき、 がそれぞれどの連続する2つの整数の間にあるかを求めなさい。
とおくと なので、 は で増加、 で減少、 で増加します。整数での値を計算すると
解は全部で3つなので、これで全部です。
グラフがつながっている(連続である)ので、符号が変わる所では必ず 軸を横切ります(厳密定義の定理1)。
問15 ★★
方程式 が異なる4つの実数解をもつような定数 の値の範囲を求めなさい。
と変形し、 のグラフと直線 の共有点を考えます。
| 極小 | 極大 | 極小 |
グラフは谷が2つ、山が1つの「W」の形です。直線 が谷の底 と山の頂上 の間を通るとき、共有点は4個になります。
問16 ★★
曲線 と直線 が異なる3点で交わるような定数 の値の範囲を求めなさい。
共有点の 座標は、,つまり の実数解です。 とおくと
| 極大 | 極小 |
2つのグラフの共有点も、「差 」の形にすれば定数分離が使えます。
問17 ★★★
方程式 の異なる実数解の個数を、定数 の値によって分類して求めなさい。
のとき 個, のとき 個, のとき 個
とおくと 。 の符号で分けます。
のとき: で、 はつねに増加します( でも は の1点だけ)。実数解は1個です。
のとき: で、 で極大、 で極小になります。
極大値はつねに正なので、個数は極小値 の符号で決まります。 は で増加し、 のとき です。
( のとき で、確かに2個です。)
問18 ★★★
のすべての について、不等式 が成り立つような定数 の値の範囲を求めなさい。
とおくと 。極小の点 が の範囲に入るかどうかで分けます。
のとき: で なので、 は で増加します。最小値は で、不等式はつねに成り立ちます。
のとき:
| 極小 |
が最小値です。 より ,つまり 。これと から 。
2つの場合を合わせて
問19 ★★★
点 から曲線 に3本の接線が引けるような定数 の値の範囲を求めなさい。
なので、点 における接線は
これが点 を通るので
3次関数のグラフでは接点が異なれば接線も異なるので、 として、 が異なる3つの実数解をもつ条件を求めます。
| 極小 | 極大 |
問20 ★★★
点 から曲線 に3本の接線が引けるための、 が満たす条件を求めなさい。
のとき , のとき (まとめて )
点 における接線 が点 を通る条件は
接点が異なれば接線も異なるので、 として、 が異なる3つの実数解をもつ条件を求めます。
のときは で はつねに減少し、実数解は1個だけなので不適です。 のとき、 は と で極値をとり
が3つの実数解をもつのは、 が2つの極値の間にあるときです。
まとめると「 が と の間にある」、つまり です( ではこの式が となり、自動的に除かれます)。点 A は、直線 と曲線 ではさまれた部分にあればよい、と読みかえられます。直線 は、この曲線の点対称の中心(原点)における接線です。
2次方程式には、中学・高校で習う解の公式があります。では3次方程式はどうか。その解き方は、16世紀のイタリアで、ちょっとした事件とともに世に出ました。
当時のイタリアでは、数学者どうしが問題を出し合って腕を競う「公開試合」が行われていて、解き方を知っていること自体が大切な武器でした。技術者ニコロ・タルタリアは3次方程式の解き方を見つけ、試合で勝ち続けます。これを聞いた医者で数学者のジェロラモ・カルダノは、「決して公表しない」と約束してタルタリアから方法を教わりました。ところがカルダノは、1545年の著書『アルス・マグナ(大いなる術)』でその解法を発表してしまいます。カルダノは、タルタリアより前にデル・フェロという数学者が同じ方法を見つけていたことを知り、それを理由にしたとも伝えられています(※いきさつの細部には諸説あり)。怒ったタルタリアとカルダノ側の論争は、何年も続きました。
豆知識
4次方程式の解き方は、カルダノの弟子フェラーリが見つけ、同じ本に載っています。ところが5次以上になると、「係数の四則演算と累乗根だけで解を表す公式」は一般には存在しないことが、19世紀にアーベルとガロアによって明らかになりました。解の公式がなくても解の個数はわかる、というこの章の方法は、その意味でもとても頼りになる道具です。
電卓で を押すと、一瞬で と表示されます。電卓やコンピュータの中では、方程式 の解を「少しずつ近づけて」求める計算がよく使われます。その代表がニュートン法です。
やり方は、第3章の接線そのものです。まず適当な値、たとえば から出発し、その点で のグラフに接線を引きます。接線が 軸と交わる点を次の値にし、また接線を引く、をくり返します。計算すると、次の値は という式で求まり、
と、わずか3回で小数第5位まで正しい値になります。1回ごとに、正しい桁数がおよそ2倍に増えていくのが特徴です。
豆知識
この「 と の平均をとる」計算は、古代ギリシャのヘロンの著作にも見られ、さらに古いバビロニアの粘土板に書かれた の近似値(約 )も、同じような方法で求めたのではないかと考えられています(※求め方については諸説あり)。
この章では、3次方程式の実数解の個数を、極大値と極小値の符号で判定しました。実はこれを、係数だけの式1つにまとめることができます。
どんな3次方程式も、 をずらす(第4章の小話の「点対称の中心」を原点に移す)と、 の形になります。 のとき、 の極値をとる を ()とすると、極大値と極小値のかけ算は
となります。極大値と極小値が異符号(解が3個)なのは、この積が負のとき。つまり
( で極値がないときは解が1個で、このとき となるので、同じ判定が使えます。ただし の だけは例外で、式の値は なのに解は の1個です。)2次方程式の判別式 の、3次方程式版というわけです。
豆知識
この は、インターネットの暗号で使われる楕円曲線にも登場します。曲線 を暗号に使うには でなければならず、ここでも「3次式が重解をもたないこと」が大切な条件になっています。
※ここは発展ページです。高校の範囲では、増減表とグラフの形から「 軸と何回交わるか」を読みとれれば十分です。「グラフが 軸の上から下へ移るとき、本当に 軸を横切るといえるのか」「解がちょうど1個と言いきれるのはなぜか」が気になる人のために、定理と証明を紹介します。
関数 が閉区間 で連続で、 ならば、 と の間の任意の値 に対して
をみたす が少なくとも1つ存在する。特に、 と が異符号ならば、方程式 は に少なくとも1つの実数解をもつ。
グラフが「つながっている」なら、下から上へ移るときに途中の高さを飛ばせない、という主張です。当たり前に見えますが、証明には第5章の最大値・最小値の定理と同じく、「実数には穴がない」という実数の連続性が必要なので、ここでは省略します。
たとえば有理数(分数)だけの世界で考えると、 は , なのに、 となる有理数 はありません( は無理数だからです)。数直線の「穴」をふさいでおかないと、この定理は成り立たないのです。
関数 が区間 で増加(または減少)しているならば、方程式 の解は、 の中に高々1つしかない。
証明 増加の場合を示す。 に属する がともに の解だとすると である。一方、 は で増加しているから ならば となり、矛盾する。よって解は高々1つである。(証明終)
定理1は「少なくとも1つある」、定理2は「多くても1つ」を保証します。2つを合わせると、増加(減少)している区間で、両端の値が異符号なら、解はちょうど1つといえます。練習問題 j14 で「この間に解が1つ」と言いきれたのは、このためです。
ここでいう「増加」は、第4章の厳密定義のとおり「 ならば 」という強い意味です。 ならこの意味で増加することは、第4章で示しました。
()が で極大値 , で極小値 をとる()とする。このとき方程式 の異なる実数解の個数は
である。
証明 は で増加、 で減少、 で増加し、 である。また だから、 を十分小さくすると 、十分大きくすると となる( で、かっこの中は の絶対値が大きいとき に近い正の値になるから)。
3つの区間それぞれで定理2より解は高々1つなので、各区間の両端の符号を調べればよい。
公式1の表は、この定理を増減表の言葉で言いかえたものでした。証明のしかたを見ると、「単調な区間ごとに区切る」「区切り目の符号を見る」という2つの作業に分けて考えていることがわかります。この考え方は3次関数に限らず、4次関数や数学IIIで学ぶいろいろな関数にもそのまま使えます。
この章の学習が終わったら
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